
オンラインカジノのルーレットの戦略・小技 「長期戦」
カジノにはブラックジャックやバカラやスロットなどがありますが殆どが半丁博打です。しかし、ルーレットは自由度が高く自分のやり方次第で勝負することができます。
例えば長期戦でコツコツ稼ぐ、一発短期戦で勝負と自分の判断で戦略を変えることができるのです。
今回は長期戦でのルーレットの戦略を考えていきます。
◯遊ぶルーレットはビデオゲームのヨーロピアンルーレットがおすすめ
ルーレットはアメリカンルーレットとヨーロピアンルーレットの2種類がありそれぞれハウスエッジが多少変わってきます。
ハウスエッジは運営側の利益です。
アメリカンルーレットは5.30%でヨーロピアンルーレットは2.70%です。
ヨーロピアンルーレットの方が理論上は勝ちやすいことになりますので、ヨーロピアンルーレットを選択しましょう。
ルーレットをプレイする時はディーラーと対面して遊ぶライブカジノではなくコンピュータが相手のビデオゲームを選んでください。
ルーレットで長期戦で勝つためには確率が重要です。
その為ディーラーとプレイしてしまえばデータではなく偏ることもあるためです。
機械の場合は確率的にすべての数字に均等に出るように設定されていますので安心です。
◯2カラム 2ダズン法(アウトサイドベット)
2カラム2ダズン法は、ルーレットにある37個の数字のうち32個の数字に賭ける方法で、ヨーロピアンルーレットだと当たる確率は85%と長期戦向けの戦略です。
やり方は簡単でダズンベットとのカラムベットをそれぞれ2つずつ賭けます。
かなり勝率が高くリスクも少ないですが1回あたりの利益が少ないです。
例えばダズンに当たってカラムに外れた場合はカラムの投資額を2倍で更に外れれば3倍とすることで1回の勝ちで利益を取り返すことができます。
それ以上の深追いはリスクが高くなります。
確率的に連勝することも珍しくないので焦らず地道にコツコツ稼ぐことのがおすすめです。
また、極稀ですがダズンもカラムも外れることもありますが、その場合も同様に2つとも2倍でだめなら3倍にすることで勝てばイーブンに戻すことができます。
◯バーネット法
バーネット法を簡単に説明すると、4連勝をベースとした賭け方となります。
賭け方は下記の通りです。
- 最初は「$1」賭ける
- 勝ったら「$3」賭ける
- 更に勝ったら「$2」賭ける
- 最後は4連勝を狙うので「$6」を賭けていきます
このように、ゲーム連勝時に「1.3.2.6」と順に賭けていくことから、別名『1326法』とも呼ばれています。
なお、1~4の手順のどこかで負けたら、必ず最初の「$1」からやり直します。
そして、4連勝目の「$6」で勝っても「$1」へ戻ります。
バーネット法に向いているのは勝率が約50%の赤黒賭けなどです。
バーネット法のいいところは、3回目(2連勝の後)で、勝っても負けてもプラスになるところです。
つまり、2連勝さえすれば着実に積み上げていけるのがバーネット法のメリットとなります。
予算が少ない場合はベット額の設定を変えたり、最大4連勝ではなく、最大2連勝に変更もありです。
バーネット法では4連勝でも最大限12ドルの獲得のため手堅い手法ですが大勝ちはできません。
コツコツ稼いでいく作戦です。
長期戦でおおすめの戦略を紹介していきました。
長期戦のメリットは勝率が高く負けにくい一方、手堅いゆえ大勝ちもありません。
ギャンブルの醍醐味の大勝ちのドキドキ感は感じることはできず、コツコツ同じ賭け方で繰り返すことになるので忍耐は必要です。
ビデオゲームのルーレットであればオートプレイも可能ですので是非活用してみてください。